アンサンブルアンフランセのAdrien先生のスカイプレッスンのレビューまとめ
2021/02/27
アンサンブルアンフランセのAdrien先生のスカイプレッスンを受けましたので、レビューでご紹介します。
Adrien先生は、パリジャンで、それにコルトー音楽院のピアノ科の卒業です。
そんな背景で、レッスンでは、フランスの音楽界を取り巻く環境について色々質問をしました。
フランセで音楽院にいくご予定の方には、Adrien先生のレッスンは有意義ではないかと思います。
また、私もパリ生活について思うところを先生と話し、色々な視点を聞けてとても参考になりました。

アンサンブルアンフランセでは最近、新しい先生のデビューが増えていますね。
コロナでフランス語のスカイプレッスンが人気のようです。
それで、私もレッスン予約時に、新しい先生のバックグランドを見て、Adrien先生のレッスンを受けたいと思ったのです。
Adrien先生は、ピアノの先生をされていたそうです。
ですので、音感があり、発音がしっかりとしています。
レッスンも情緒的と、思いますが、それよりは、文章の添削が上手い先生です。
Elodie先生と同じように、パリジャンです。
Elodie先生のレッスンは、超人気で予約が取れなくなってしまい、それでAdrien先生にレッスンを予約したのですが、かなり頼りになる先生です。
パリでは、有名パティシエのデザートも食べていたようで、パティシエのブランドにも詳しいのです。
また、パリのコンセルヴァトワールやコルトー音楽院についても、よくご存知です。
【レッスンで勉強した単語】
①-l’ascension sociale ou le concept de méritocratie
②-la reconversion professionnelle
③-les grilles tarifaires de l'Université publique.
①フランスでは、国立の音楽院はほぼ授業料が無料に近く、裕福ではない家庭の子供も通えるような
教育プログラムを作っていることを言っています。
②仕事を変えることです。
この単語も、なんてこともないのですが、changer de métier
といわずに、la reconversion professionnelleといったほうが、きれがいいですよね。
③国公立大学の授業料のことです。
当たり前に、私立学校では、国公立大学とは違うプログラムを行っていますので、
卒業後にでるディプロムも、授業料も違います。
②の、仕事を変えることが話題になったのは、音楽院を卒業し、音楽家となっても収入は安定していません。
それで、自分の練習時間を削り、生徒に授業をして、収入を得るということもあると聞きました。
私も一度、パリのサル・プレイエルで、キッシンのコンサートを聞きにいきました。
彼くらいのレベルになると、生徒にレッスンをする必要もないとのことでした。
そんな音楽界の環境も、先生に教えてもらいました。
厳しいですね。
先生の略歴をご紹介します。
【アンサンブルアンフランセのAdrien先生の自己紹介】
また、Adrien先生は、書いた文章の添削が上手いです。
書いたものを、予めスカイプで送り、それをレッスンで添削してもらうのですが、
すぐに、答えをおしえてくれません。
この添削は毎週やっていくと、かなりこなれたフランス語になってきます。
Adrien先生は先月1月にデビューしたばかりですが、予約は2週間先なら大丈夫な状態です。
長い文章を選び、それを先生におくり、
①読んで、何がかいてあるかを先生にいう、
口頭で間違いや、フランス語表現をチェックしてもらう。
②次のレッスンの前に、内容のレジュメを書いてまとめて、
そえを、レッスン前にスカイプで送り、添削をしてもらう。
そんなレッスンの利用方もいいと思いました。
新聞や、好きな分野の話しをどんどん読んでいけますし、
そうすると違った新しい分野の開拓もでき、知識を得るにもいい方法です。
レッスンのお申し込みは↓
無料の体験スカイプレッスンを申し込んでみる
アンサンブルアンフランセへの申し込みと、入会金約10800円の免除方法は、
➡アンサンブルアンフランセ体験レッスンから、レッスンの受け方をご参照ください。
頑張りましょう。
Adrien先生は、パリジャンで、それにコルトー音楽院のピアノ科の卒業です。
そんな背景で、レッスンでは、フランスの音楽界を取り巻く環境について色々質問をしました。
フランセで音楽院にいくご予定の方には、Adrien先生のレッスンは有意義ではないかと思います。
また、私もパリ生活について思うところを先生と話し、色々な視点を聞けてとても参考になりました。
アンサンブルアンフランセのAdrien先生

アンサンブルアンフランセでは最近、新しい先生のデビューが増えていますね。
コロナでフランス語のスカイプレッスンが人気のようです。
それで、私もレッスン予約時に、新しい先生のバックグランドを見て、Adrien先生のレッスンを受けたいと思ったのです。
Adrien先生のレッスンの特徴
Adrien先生は、ピアノの先生をされていたそうです。
ですので、音感があり、発音がしっかりとしています。
レッスンも情緒的と、思いますが、それよりは、文章の添削が上手い先生です。
Elodie先生と同じように、パリジャンです。
Elodie先生のレッスンは、超人気で予約が取れなくなってしまい、それでAdrien先生にレッスンを予約したのですが、かなり頼りになる先生です。
パリでは、有名パティシエのデザートも食べていたようで、パティシエのブランドにも詳しいのです。
また、パリのコンセルヴァトワールやコルトー音楽院についても、よくご存知です。
【レッスンで勉強した単語】
①-l’ascension sociale ou le concept de méritocratie
②-la reconversion professionnelle
③-les grilles tarifaires de l'Université publique.
①フランスでは、国立の音楽院はほぼ授業料が無料に近く、裕福ではない家庭の子供も通えるような
教育プログラムを作っていることを言っています。
②仕事を変えることです。
この単語も、なんてこともないのですが、changer de métier
といわずに、la reconversion professionnelleといったほうが、きれがいいですよね。
③国公立大学の授業料のことです。
当たり前に、私立学校では、国公立大学とは違うプログラムを行っていますので、
卒業後にでるディプロムも、授業料も違います。
②の、仕事を変えることが話題になったのは、音楽院を卒業し、音楽家となっても収入は安定していません。
それで、自分の練習時間を削り、生徒に授業をして、収入を得るということもあると聞きました。
私も一度、パリのサル・プレイエルで、キッシンのコンサートを聞きにいきました。
彼くらいのレベルになると、生徒にレッスンをする必要もないとのことでした。
そんな音楽界の環境も、先生に教えてもらいました。
厳しいですね。
先生の略歴をご紹介します。
【アンサンブルアンフランセのAdrien先生の自己紹介】
また、Adrien先生は、書いた文章の添削が上手いです。
書いたものを、予めスカイプで送り、それをレッスンで添削してもらうのですが、
すぐに、答えをおしえてくれません。
この添削は毎週やっていくと、かなりこなれたフランス語になってきます。
Adrien先生は先月1月にデビューしたばかりですが、予約は2週間先なら大丈夫な状態です。
長い文章を選び、それを先生におくり、
①読んで、何がかいてあるかを先生にいう、
口頭で間違いや、フランス語表現をチェックしてもらう。
②次のレッスンの前に、内容のレジュメを書いてまとめて、
そえを、レッスン前にスカイプで送り、添削をしてもらう。
そんなレッスンの利用方もいいと思いました。
新聞や、好きな分野の話しをどんどん読んでいけますし、
そうすると違った新しい分野の開拓もでき、知識を得るにもいい方法です。
アンサンブルアンフランセへの申し込みと、入会金約10800円の免除方法は、
➡アンサンブルアンフランセ体験レッスンから、レッスンの受け方をご参照ください。
頑張りましょう。
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