フランス語で「思っていたよりも○○だ」 とは?plus queと moins queの使い方は?

フランス語で「 思っていたよりも○○だ」 の言い方は?
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フランス語で「思っていたよりも ○○だ」と
という言い方、そう言いたいときありますね。
自分で実際にやってみたら、なんてことはなかったってことなのですが、
比較の表現です。
その時に、自分で想定したものと比較して、○○だ、
と言うことができます。
plus que と moins que を使った表現を見てみましょう。
「 思っていたよりも○○だ」
使う表現は
plus que と moins que です。
比較形ですが、自分が思っていたよりも、
難しかった、
とか、
簡単だった、
ということがありますね。
●plus que,か、moins que
●ce que je pensais,
この2つを合わせて使えば、バッチリです。
この表現について、動画で説明されています。
【アンサンブルアンフランセのRudy先生による説明】
説明は、4分30秒くらいからあります。
Rudy先生の説明で、構文が、
●plus 形容詞 que + ce que je pensais,
です。
plus の後に形容詞を入れるだけで、
思っていたより○○だと言えてしまいます。
例としては、
ce filme est plus intéressant que ce que j'imaginais.
などがありますし、
それに、Beaucoupを加えて、
ce filme est beaucoup plus intéressant que ce que j'imaginais.
とも言えますね。
もし、映画がいまいちだったとしたら、
思っていたより面白くなかったとも言えますね。
ce filme est moins intéressant que ce que j'imaginais.
また、名詞で表現したい場合は、
●plus de 名詞 que + ce que je pensais,
例として、
●il y plus de monde que ce que je pensais.
観光名所地に行き、空いていると思ったら、すごい人だったとか、
「思っていたより、人が多い」
と、説明されています。
動画の先生の説明が分かりやすいですので、詳しくは動画をご覧ください。
比較表現ですので、自分で想像していたより、ずっと○○だ
というのは、頻繁にあります。
すごく美味しかった。
すごくハンサムだった。
などなど。
アランドロンに実際に会ってみたら、噂に聞いていたより、ずっとハンサムだったとか。
そんな時には、否定的の「ne」、「le」をいれて、
●il est beaucoup plus beau que je ne le pensais.
ともいうことができます。
否定を入れるとちょっと高級な言い方ができます。
先生の説明と合わせて、表現の強化に合わせて使ってください。
Rudy先生のレッスンについては、こちら↓の記事を参照してください。
アンサンブルアンフランセのRudy講師は?
以上で~す。
では、では、
また明日(^^♪ à demain.
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